マップ作成記4『D駅周辺の建設』

このブログは以前のホームページ&ブログで2018年9月から2019年3月まで作成した『マップ開発記』を一部修正して載せています。

前々回で線路を引き終わった所の図です。初回の⼿書きの図とはB駅が予定より南に下がってしまった関係で、C駅の⽅向が変わっています。A駅からD駅の間の?の所は、A駅からは途中までは路⾯電⾞で、そこからD駅までは⼭越えの路線とで結ぼうと考えています。また、A駅からC駅をつないでいる⾚の点線は新幹線です。このマップの右側についてはある地⽅をイメージして参考にしています。あくまでも参考とイメージで再現ではありません。この後、列⾞を置いていくとどこの地⽅かわかっていく感じにしようかなと思ってます。でも今回の最後のD駅の駅名でわかっちゃうかな。


では、前回の⽅針通り、ほどほどにそれなりに建物を建てて⾏こうと思います。
まず、D駅は始終着駅で、街並みは地⽅の海沿いの温泉地と⾔ったイメージにします。本線から別れた⽀線の終着駅で、特急や急⾏、寝台列⾞の分割編成が乗り⼊れるといった感じでしょうか。
地⽅の街なので、建物の多くは住宅です。なのでとりあえず道路を⼤まかに引いて住宅を埋めていきます。

住宅は範囲建設80mで位置と建物をランダムにすると4つ異なった住宅が建つのでこれを使います。4つで真四⾓なのでこの形のままで建物を建てていくと作られた分譲住宅地のようになってしまいます。今回は地⽅の市街地という設定なので、ずらしたり回転したりして⾃然な感じに⾒せようと思います。

ざっくり住宅を建てたら、道路沿いの住宅を⼀部撤去して店舗に変えていきます。
初めから店舗を建設しておくのでも良いと思います。あとは温泉旅館や学校などを建てて街並みに変化を付けます。
こんな感じでD駅周辺を作りました。

D駅は和合温泉(わごうおんせん)駅と名前を付けました。
いろいろ不満な点もあるのですが、ほどほどにそれなりにといったテーマなので今回はとりあえずこれで。
あと配線をどうしようか決まらないので、⾞両基地の所はとりあえず列⾞の⼊らない鉄道⾞庫を置きました。いずれは配線を考えて⾞庫は撤去します。
話はそれますが、この列⾞の⼊らない⾞庫が建物パックで発売された時には、このゲームもこれで終わりだろうなと思いましたが、わからないのものですね(笑)
では今回は以上です。

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