485系3000番台(上沼垂色・青森色)

今回作成したのは485系3000番台です。鉄道に詳しくない一般の人には新車に見えるような外観に変更されています。

内装も座席の交換や窓の拡大により共住性がアップされています。1回だけ乗った事がありますが485系がここまで変わるんだなと驚きました。

今回作成のポイントとしては、もう20年以上前に改造された車両なので、実車は正面のLEDのヘッドマークの色が少ない感じで寂しいので、今の時代に合わせてフルカラーのLED風なヘッドマークに変更しています。

上沼垂色の運転席下側面の部分に銀のエンブレムがあります。これははくたか用の9両編成に付けられていたものです。今回公開しているのは6両編成ですがエンブレムがあったかっこ良いので付けています。

作成済の485系の非貫通型を改造して作りましたが、実車は屋根の上や床下など3000番台で変更されている箇所もあると思います。屋根上床下は個人的にあまり興味ないので、従来公開している485系とほぼ変えていません。また、車両番号ですが従来の485系と違って3000番台は側面ドアの横にかなり小さく表示されています。これはあまり見えないので今回車両番号は付けませんでした。

LODについては、自分がLODで見る事がないので作っていません。今までworkshopに公開した車両についてはLODを作っていましたが今後は作らないと思います。なので列車が遠くにある時は自動で作られるものが表示されます。

1号車は半室グリーン車で普通車からの改造なので窓の中間にグリーン車と普通車を仕切る壁があります。その表現をしたのですが、なんかエラーにみたいに見えるのでこの表現は止めておけば良かったと思いました。なのでこれはエラーではなく仕様です。
上沼垂色とついでに青森色も作って2色を公開しました。よければ使って下さい。

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