特急白山号は上野と金沢を約6時間で結んでいました。1989年に489系を改造し白山色に変更されラウンジ&コンビニエンスカーも連結されました。北陸新幹線の長野開業時に廃止となりました。白山廃止後489系は国鉄色に戻され急行能登号や臨時列車などで活躍しました。先頭車両は0番台が京都の鉄道博物館、500番台は小松の保存会で展示されています。

特急白山489系

形式画像

489系白山色9両編成の形式画像です。各車両共に実車を忠実に再現したものではありません。