マップ作成記6『B駅、G駅周辺の建設(前編)』

このブログは以前のホームページ&ブログで2018年9月から2019年3月まで作成した『マップ開発記』を一部修正して載せています。

2018年12月5⽇⾦曜⽇、A9の新しいパッチが公開されました。予告されていたホームの延⻑と予定として公表されていなかった時間拡張、12倍と6倍が実装されました。

今進めているマップは30倍として作成していましたが、12倍で列⾞を⾛らせてみると、とてもバランスが良いのでダイヤを組む時は12倍にしたいと思います。
ではマップ作成を続けます。

今回はB駅、G駅周辺を作っていきたいと思います。

以前作っていたマップも⼀緒ですが、本来の地形やそれぞれの位置関係は別にあって、それを正⽅形にまとめたイメージでマップを作っています。
なので路線的にまったく違う場所なのに⼭を挟んで隣同⼠になっている事もあると思います。
今はまだ路線が短いので極端にそのような場所はありません。
ただ今回のB駅~G駅も路線的には12倍で1時間弱の距離ですが、マップ上の場所は直線で線路を引けば半分程度の時間だと思います。
この間に⼭を挟むのか、そのまま繋げて建物を建てていくのかのどちらかですが、今回は路線としては繋がっている場所なので、建物、道路をそのまま繋げて⼀体にして作っていこうと思います。

G駅は、B駅から別れる⽀線で和合温泉までの中間にある駅です。B駅〜G駅〜七喜駅までは⾮電化区間です。
G駅の役割としては、B駅からG駅までの1〜4両のDC普通列⾞はここでほとんど折り返し運転を⾏って、B駅〜G駅間の普通列⾞は1時間に1本くらいの運転本数。加えて七喜、和合温泉へ向かう優等列⾞が⾛るという感じにしようと思います。G駅から七喜駅までの普通列⾞は2時間に1本のDC単⾏でよいかなと思います。⼀⽇に数本B駅からの普通客⾞列⾞を和合温泉まで⾛らせるのもよいかなと思います。まだ12倍でのダイヤを組んだことがないので、どうなるのかわからない所もあります。ダイヤを考えるのが好きなので早くダイヤを組みたくなります。

⼭で分断しない代わりに、間に⾼速道路を引きます。
B駅の地区、G駅の地区と別れてはいるけれど、⼀緒に⾒てもなるべく違和感のない形にしたいと思います。

⾼架の道路は⾼速道路。下を⾛っているのは⼀般道です。B駅の近くに城を建ててみました。

これまでと同じく、とりあえず畑と住宅を置いていきます。地⽅特有の駅前よりも⽚側2⾞線のロードサイドにお店がある感じにします。しかし、建物を建てるとフレームレートが酷いなぁ。これではダイヤを組んでもカクカクでしょうね。

B駅は本線の特急停⾞駅なので、それなりに駅前にビルやお店がある感じです。ビジネスと観光の地⽅の中規模都市といった感じでしょうかね。

B駅の役割としては、本線は電化ですが、⾮電化の⽀線が2本別れているので、機関区を併設しています。また港へ⾏く貨物列車も分岐して別れるので、とても重要な駅です。機関区や駅の配線は次回変えます。
街の建設もまだ途中ですが、このあたりの駅周辺の配線の確定と街の建設を含めて、次回、後編に続きます。

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