キハ58 制作日記

「キハ58系」についての制作日記です。

このキハ58系のモデルは、3年ほど前に Cities skylines 用に制作した少し古いものになります。現在進めているToRaiLのプロジェクトの視点や、今の自分のモデリング技術から見返すと「今作り直すなら、テクスチャの割り振りもモデリングも違う形にするかな……」「ここはもっとこうするべきだったな」と、正直少し納得がいかない部分もあります。

テクスチャについてですが、キハ58系には全国各地で本当に様々なカラーリングが存在します。もし「国鉄色」だけを作るのであれば、側面などは同じテクスチャを繰り返し配置すれば効率よく作れます。しかし、斜めのラインが入っている「高岡色」のような車両を作る場合、1つの窓部分を繰り返して使うとそもそものモデリングを変えなければなりません。

そのため、私が作る他の気動車モデルでも同様なのですが、基本的にUV展開では同じ部分を繰り返し使わない(重複させない)仕様にしています。こうすることで、ベースとなるテクスチャの画像を差し替えるだけで、列車のカラーリングを変更できるような作りにしています。

そして、キハ58系の中間車はグリーン車である「キロ28」です。私は、このグリーン車の存在こそが、当時の急行形気動車としての「誇り」であり、この車両の好きな所です。

私は急行時代のすべてをリアルタイムで知っているわけではありません。それでも、まだ電化されていない区間が多かった時代に、花形の「急行列車」として活躍した歴史を、このグリーン車の存在が伝えてくれているように感じます。

というわけで、今回はキハ58系についてご紹介しました。

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